秋冬野菜(Others)

○秋冬野菜の栽培

春から秋までの「水稲」・「枝豆」の作業を終え、11月~2月までの期間は、秋冬野菜の栽培と販売(12月~無人販売所にて)を行っています。ハウス内での栽培(ほうれん草/小松菜/はまみなとべかな)やポットから圃場に移植しての栽培(キャベツ/ブロッコリー)を主に行っています。冬期間、お年寄りなどの地域住民の方に役立ててもらう/還元するという思いから始めた秋冬野菜の栽培ですが、今では数多くの方にご利用いただいています。販売価格は、すべて『 100円 』です。よろしければご賞味ください。

ほうれん草

冬のほうれん草は、寒さや霜にあたり、葉に糖分を貯めるため、甘みが強くなり、食味もよくなります。

キャベツ

栽培しているキャベツは、白っぽい見た目で、葉は少し固いため、食べ応えがあります。

小松菜

冬期間での栽培では、他の期間に比べて葉の緑が濃くなり、食味が増しています。

芽だしにんにく

水耕栽培で、にんにくの芽だしを行い、販売しています。普通のにんにくと違い、食後においがあまり残りません。『素揚げ/天ぷら』は芽の部分も萎れず、おすすめの食べ方です。また、パスタなど普段のにんにくの代わりとしても使用できます。

※水耕栽培:土を使わずに水や溶液を使って栽培することです。

芽だしにんにくは、水を使い栽培しています。

はまみなとべかな

『 葉の緑の部分はレタス 』のような食感で、『 白い茎の部分は白菜 』に似ています。サラダ、おひたし、炒め物など様々な料理で使用できます。