秋田県中央部の八郎潟町で米・枝豆を主体とし農業を営んでおります。
　ほぼ平坦な水田の広がる農村で、西に八郎湖、東は出羽丘陵、北緯40度に位置し、気候的には冬は雪も少なく夏は暑すぎず日本海からの風も強いため、病害虫の発生も少ない場所です。また、昼夜の寒暖差も大きく、農作物に最適なところで、安全で安心な米・枝豆づくりをしております。

○農場の変革と活動/取組み

　　　　　　　　2010年 ： 農事組合法人 ファーム夢未来　設立

　　　　　　　　　　　　　 JAあきた湖東野菜部会　優良生産者表彰（枝豆）

　　　　　　　　2014年 ： ライスセンター（現事務所）設立　/　事務所移転

　　　　　　　　　　　　　『 登録検査機関 』認証の取得（水稲）

　　　　　　　　2015年 ： ふるさと秋田農林水産大賞表彰（担い手部門/経営体の部）

　　　　　　　　2016年 ： 第56回農林水産省　全国優良経営体表彰

　　　　　　　　2017年 ：『 JGAP 』認証の取得（水稲/枝豆）

　　　　　　　　　　　　　 農福連携への取組み開始（枝豆の選別作業）

　　　　　　　　2019年 ： 職場実習生・作業体験 実施（東京農業大学/県立支援学校）

　　　　　　　　2020年 ： 農場見学・枝豆選別現地視察 開催（金足農業高校）

　　　　　　　　2022年 ： 農場見学・枝豆選別現地視察 開催（大曲農業高校）

※　JGAP（Japan Good Agricultural Practice ：日本のよい農業の実践 / 農業生産工程管理）

農場運営/食品安全/環境保全/労働安全/人権・福祉の5つの分野において、日本GAP協会の定めた管理点を遵守した農業のことを指します。